症例詳細
Case detail
反対咬合 矯正歯科治療と審美歯科治療によりきれいな口元へ
- 患者様
- 50代女性
- 矯正装置
- 審美装置
- 治療期間
- 5年2ヶ月
- 治療回数
- 30回以上
- 治療計画
- 前歯の受け口の改善を希望したところ、上の歯のほとんどが神経を抜かれた上でクラウンを装着されてしまったとのことで来院された患者様です。
矯正治療により前歯の受け口を改善し、再度根管治療を行った(銀座院林院長)後にオールセラミッククラウンにて補綴することとしました。
- 費用(概算)
- 治療費の目安: 400万円費用は治療当時の料金となります
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開始前
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治療途中
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終了時
治療前後の比較 ～顔貌～
- 開始前
- 終了時
治療を終えて
前医での根管治療により、ほとんどすべての歯に再治療が必要となる感染が認められました。
矯正治療、根管治療、補綴治療と非常に長時間を要することとなりましたが、明るく自然な口元となり、患者様には大変満足していただきました。
リスクについて
セラミックは破折などにより修復や再製作が必要となることがあります。
矯正治療は後戻りのリスクがあります。
根管治療後は一定の確率で症状が再発する可能性があります。
ワイヤー矯正の注意事項（リスク・副作用など）
- 治療中は違和感や痛みが起こることがあります
- 症状により、抜歯が必要な場合があります
- 治療中は歯磨きがしにくくなるため、虫歯や歯周病になりやすくなります
- 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り（元の位置に戻ろうとする動き）をします
- 自費診療（保険適用外）となります
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