症例詳細
Case detail
部分矯正を併用した前歯部審美ブリッジ
治療症例の内容
- 担当医
- 大元洋佑（ドクタープロフィール）
- 患者様
- 30代女性
- 治療期間
- 8ヶ月
- 治療回数
- 10-30回
- 治療計画
- 前歯の隙間の改善を希望され来院されました。
初診時の歯の状態では、ブリッジをするにはスペースが少なく、クラウンで隙間をつめるには隙間が大きいため
矯正治療を併用し、歯の位置を移動したのちブリッジで審美性を回復する計画を立てました。
- 費用(概算)
- 72万円費用は治療当時の料金となります
-
開始前
-
治療途中
-
終了時
補綴前矯正治療について
治療前の歯の位置ではクラウンにするにもブリッジにするにも審美性・清掃性を回復することが難しい状態です。
部分矯正を行い歯の位置を移動、隙間を一箇所に集めることでブリッジに最適な状態にすることができました。
矯正担当：横浜桜木町歯科 副院長 井上季実子先生
前歯部ブリッジ治療について
隙間を一箇所に寄せ流すことはできましたが、インプラントをするにはスペースが足りないので、ブリッジにより審美性を回復しました。
オールセラミックジルコニアブリッジ(スタンダードプラン）
セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）
- 天然歯を削ります
- 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
- かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
- 自費診療（保険適用外治療）となります
ワイヤー矯正の注意事項（リスク・副作用など）
- 治療中は違和感や痛みが起こることがあります
- 症状により、抜歯が必要な場合があります
- 治療中は歯磨きがしにくくなるため、虫歯や歯周病になりやすくなります
- 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り（元の位置に戻ろうとする動き）をします
- 自費診療（保険適用外）となります
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載、複製、複写、盗用を固く禁じます。
