症例詳細
Case detail
30代男性 全顎矯正+セラミックブリッジ①
治療症例の内容
- 患者様
 - 30代男性
 
- 治療期間
 - 1年3ヶ月
 
- 治療回数
 - 10-30回
 
- 治療計画
 - 全顎歯列矯正にて歯並びを整える
→保存不可能な外部吸収歯を部分矯正を応用して抜歯
→治癒を待ち前歯の欠損をセラミックブリッジで修復 
- 費用(概算)
 - 約75万円(矯正分)費用は治療当時の料金となります
 
治療について
矯正治療:11ヶ月
セラミック治療:4ヶ月
下の前歯1本だけ抜歯をし、下の前歯を3本で仕上げました。
上の前歯は既に1本欠損しており、もう一方も外部吸収という病気で保存できない状態でしたが、矯正中は残し、矯正後に抜歯をして前歯2本の欠損をセラミックブリッジで修復しました。
装置の種類:ラビアルワイヤー メタル装置
セラミックの詳細は→https://seimitsushinbi.jp/case/7926
矯正+セラミック
一般的には「矯正は矯正の先生、一般の処置は一般の先生」というのが通例ですが、その分業に意味がありません。
全ての処置に対し1人の担当医がイニシアティブをとることで、矯正・一般の切り替えがシームレスに進行し、ひいては最良の結果を生み出します。 
セラミック治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 天然歯を削ります
 - 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
 - かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
 - 自費診療(保険適用外治療)となります
 
ワイヤー矯正の注意事項(リスク・副作用など)
- 治療中は違和感や痛みが起こることがあります
 - 症状により、抜歯が必要な場合があります
 - 治療中は歯磨きがしにくくなるため、虫歯や歯周病になりやすくなります
 - 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
 - 自費診療(保険適用外)となります
 
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載、複製、複写、盗用を固く禁じます。

                      
                                                          























