症例詳細
Case detail
30代男性 部分矯正+前歯のセラミッククラウン
治療症例の内容
- 患者様
- 30代男性
- 矯正装置
- 審美装置
- 治療期間
- 9ヶ月
- 治療回数
- 10-30回
- 治療計画
- 前歯に仮歯をセット
→部分矯正のスタート
→動的治療の終了をみて保定
保定中 前歯の金属の土台をファイバーコアに交換
→型どり
→完成へ
- 費用(概算)
- 約45万円費用は治療当時の料金となります
治療について
前歯のセラミック治療を希望して来院されました。
左上の前歯が反対咬合になっていたため、部分矯正をおすすめしました。
上の歯列にのみワイヤーをセットし、内側に入っていた歯を前に引っぱりだします。
部分矯正終了後は、前歯をセラミックにて完成させ、保定へと移行します。
ただただ被せものをやり替えるだけでなく、矯正などを含んだ包括的な視点で
治療を提案できるのが当院の大きな魅力です。
被せものの種類:ジルコニアオールセラミック スタンダード
セラミック治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 天然歯を削ります
- 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
- かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
- 自費診療(保険適用外治療)となります
ワイヤー矯正の注意事項(リスク・副作用など)
- 治療中は違和感や痛みが起こることがあります
- 症状により、抜歯が必要な場合があります
- 治療中は歯磨きがしにくくなるため、虫歯や歯周病になりやすくなります
- 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
- 自費診療(保険適用外)となります
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