症例詳細
Case detail
[噛むと痛い]残すことができない歯のオールセラミックブリッジ治療
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 大元洋佑（ドクタープロフィール）
- 患者様
- 40代女性
- 治療期間
- 7ヶ月
- 治療回数
- 2-5回
- 治療計画
- 左上の歯が他院での治療後より噛むと痛みがあり、改善を求めて来院されました。
検査を行い歯周病の問題はなく根管の問題であることが強く疑われたのでクラウン・コアを除去したところ,大きな髄質からの穿孔と亀裂がマイクロスコープ下で確認されました。
改善するには抜歯の必要性があることを理解していただき、ブリッジによる咬合機能回復の計画を立てます。
- 費用(概算)
- 33万円（仮歯・ジルコニアクラウン×3)費用は治療当時の料金となります
-
開始前
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治療途中
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終了時
![[噛むと痛い]残すことができない歯のオールセラミックブリッジ治療の治療前](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2019/04/3b6049d1ee268cb994a15924f7ad5ed1.jpg)
![[噛むと痛い]残すことができない歯のオールセラミックブリッジ治療の治療中](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2019/04/fe36c347d9094f6b2d06014acd3c2334.jpg)
![[噛むと痛い]残すことができない歯のオールセラミックブリッジ治療の治療後](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2019/04/40385725340ad3d119bbfe7a8f62fa18.jpg)
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![[噛むと痛い]残すことができない歯のオールセラミックブリッジ治療の治療中](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2019/04/CI12-1.jpg)
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![[噛むと痛い]残すことができない歯のオールセラミックブリッジ治療の治療前](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2019/04/4c18a408972bd1778e5be5505358a239.jpg)
穿孔や亀裂のある歯について
X線上で問題がないように見えても痛みがある場合、感染が残っていたり穿孔や亀裂・破折等の問題がはずしてみると露見することもああります。
このような事態にならないためにも長く持つような根管治療を行う必要があるとともに、保存の難しい歯を無理に残すことなく長く安定して噛める状況にすることが重要です。
セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）
- 天然歯を削ります
- 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
- かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
- 自費診療（保険適用外治療）となります
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