症例詳細
Case detail
【インビザライン】正中離開を治したい
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 菊地俊介(ドクタープロフィール)
- 患者様
- 20代男性
- 矯正装置
- インビザライン
- 治療期間
- 5ヶ月
- 治療回数
- 2-5回
- 治療計画
- 他院で歯列矯正を終了したが、後戻りしてしまい気になるということで来院されました。
- 費用(概算)
- 50万円費用は治療当時の料金となります
治療について
再矯正ということでがたつきはなくきれいに並んでいましたが、上下のアーチ(歯列弓)の大きさのバランスが悪く、結果的に後戻りの原因になってしまっていました。今回は下のアーチを小さくするためにIPRを行い、かみ合わせのバランスを治しながら前歯の隙間を閉じました。
マウスピース矯正の注意事項(リスク・副作用など)
- 口腔内・歯並びの状態によっては対応できない場合があります
- マウスピース型矯正装置の長時間装着(1日20時間以上)が必須です
- 治療計画通りに進めるためには、患者様の意志が重要になります
- 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
- 薬機法対象外の矯正歯科装置のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります
- 自費診療(保険適用外)となります
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載、複製、複写、盗用を固く禁じます。