[セラミックを用いた前歯の歯並び治療 ②] 歯ぐきの成熟 ー 最終支台形成 ー セラミッククラウン・ブリッジの作製
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 大元洋佑(ドクタープロフィール)
- 患者様
- 30代女性
- 治療期間
- 6ヶ月
- 治療回数
- 2-5回
- 治療計画
- 前歯の歯並び改善を希望され来院されました。
歯を削らずに歯並びを改善することのできる矯正治療を提案致しましたが、最終的なイメージをワックスアップ模型で確認し治療を進めていきます。
抜歯・仮歯の装着後最終的な歯ぐきの位置を見極めたのち、セラミッククラウン・ブリッジの作製を行います。
- 費用(概算)
- 42万円費用は治療当時の料金となります
抜歯を伴うセラミック治療の歯ぐきの位置変化について
術前、内側に傾斜していた歯を抜去しセラミックブリッジで歯並びの改善を行いました。
抜歯を行ったため歯ぐきの位置は変化し、最終的に6ヶ月間仮歯を装着して最終的な歯ぐきの位置を見極めたのちにオールセラミッククラウン・ブリッジを作製しました。
セラミック治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 天然歯を削ります
- 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
- かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
- 自費診療(保険適用外治療)となります
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