症例詳細
Case detail
[歯周病治療③] メタルボンドブリッジ補綴で咬合機能の回復
治療症例の内容
- 診療科目
- 担当医
- 大元洋佑(ドクタープロフィール)
- 患者様
- 60代男性
- 治療期間
- 3ヶ月
- 治療回数
- 2-5回
- 治療計画
- 歯周病治療
再生治療→歯周ポケット除去手術を行ったのち最終的に精密なメタルボンド補綴を行い咬合機能を回復していきます。
- 費用(概算)
- 32万円費用は治療当時の料金となります
ブリッジ補綴の設計について
下顎が前に出ている(反対咬合)なので、臼歯部に大きな側方力がかかることが予想されるかみ合わせです。
セラミック破折を防ぐために咬合面をメタルとし、対合のインプラント補綴の力にも耐えうるよう犬歯まで含めたブリッジの設計としました。
セラミック治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 天然歯を削ります
- 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
- かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
- 自費診療(保険適用外治療)となります
歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- 歯周組織再生治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(見た目が改善しない場合もあります)
- 歯周組織再生治療は自費診療(保険適用外)となります
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