症例詳細
Case detail
前歯のすき間 反対咬合 小児矯正
治療症例の内容
- 担当医
 - 井上季実子(ドクタープロフィール)
 
- 患者様
 - 9歳男子
 
- 矯正装置
 - メタル装置
 
- 治療期間
 - 8ヶ月
 
- 治療回数
 - 5-10回
 
- 治療計画
 - リンガルアーチにて前歯部の反対咬合を解消後、上顎前歯をマルチブラケット装置にてレベリング、空隙閉鎖。
保定にはバイトプレートを用い、過蓋咬合の改善を図った。
治療期間(合計8ヶ月):前歯の反対咬合解消→1ヶ月、前歯のレベリング、空隙閉鎖→5ヶ月、バイトプレートによる咬合挙上→2ヶ月 
- 費用(概算)
 - 40万円費用は治療当時の料金となります
 
治療について(主治医より)
前歯の反対咬合によって、機能的に下顎が前方に出る状態が早期に改善されました。気になっていた前歯の隙間も閉じて、喜んでいただいています。未だ永久歯と乳歯の混じった混合歯列ですので、今後は定期観察や歯磨き練習やクリーニングをしながら虫歯のない永久歯列への順調な萌出交換のお手伝いをしていきます。
患者様の(お母様の)声
完全予約制なので、待ち時間ゼロなのがとてもよかったです。料金や治療内容の説明が矯正治療前にあったので、安心してお任せすることができました。まだまだ、先は長いと思いますが、とりあえず、気になっていた前歯がきれいになり、本人も喜んでいます。ありがとうございました。
ワイヤー矯正の注意事項(リスク・副作用など)
- 治療中は違和感や痛みが起こることがあります
 - 症状により、抜歯が必要な場合があります
 - 治療中は歯磨きがしにくくなるため、虫歯や歯周病になりやすくなります
 - 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
 - 自費診療(保険適用外)となります
 
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