症例詳細
Case detail
臼歯部ブリッジ治療 (インプラントを用いない咬合回復
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 大元洋佑（ドクタープロフィール）
- 患者様
- 30代女性
- 治療期間
- 5ヶ月
- 治療回数
- 2-5回
- 治療計画
- もともと入っていた右上ブリッジの違和感を主訴に来院されました。
違和感のある歯の診査を行い治療の計画をたてていきます。
- 費用(概算)
- 40万円費用は治療当時の料金となります
-
開始前
-
治療途中
-
終了時
治療について
もともと入っていたブリッジ支台の歯は、割れてしまっていたため抜歯を余儀なく行いました。
抜歯後の治療法としては、インプラント・ブリッジ・義歯の3種類がありますが今回はインプラント・義歯は希望されなかったためブリッジで咬合を回復しました。
少し長い設計のブリッジですので厳密な咬合調整が必要であるのはもちろんのこと、歯間ブラシを通しやすくし虫歯のリスクも抑えられる清掃性の高いブリッジを完成することができました。
セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）
- 天然歯を削ります
- 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
- かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
- 自費診療（保険適用外治療）となります
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![[顕微鏡治療] 前歯部精密審美オールセラミック治療](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2017/10/DSC00136-500x350.jpg)