症例詳細
Case detail
セラミックによる審美修復
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 患者様
- 20代男性
- 治療期間
- 治療回数
- 2-5回
- 治療計画
- セラミックで見た目を良くしたいと来院
前歯の叢生(ガタつき)が大きいため、矯正も勧めましたが拒否
→上顎中切歯の抜髄、上下顎側切歯の抜歯を行い、ジルコニアにて審美修復
- 費用(概算)
- 精密根管治療×2 ジルコニアブリッジ×4 150万＋tax費用は治療当時の料金となります
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開始前
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治療途中
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終了時
治療について
矯正治療を行わず、セラミックのみで歯並びを改善するには、抜歯や抜髄など健康な歯を必要以上に切削することになったり、難しい設計の被せ物になってしまうなどデメリットが多い。
メリットとしては抜歯後すぐに仮歯が入るので、見た目が早期に改善されることが挙げられます。
便宜抜髄について
前歯を引っ込めるなど歯の軸を変える際、神経の露出が予想される場合に行います。
神経に感染はないが無菌的処理を怠ると、再根管治療、再補綴のリスクが増加します。
セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）
- 天然歯を削ります
- 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
- かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
- 自費診療（保険適用外治療）となります
根管治療の注意事項（リスク・副作用など）
- 根管治療により類似の全ての症例の問題が解決するわけではなく、症例はあくまでも一例です
- 根管治療により痛みや腫れがひかない事や、術後に痛みや腫れが生じる事、治療によるファイル破折やパーフォレーションなどの偶発症、術後の歯根破折を生じる可能性もあります
- 自費診療（保険適用外）となります
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