症例詳細
Case detail
奥歯の歯の間の虫歯の治療 セラミッククラウンおよびセラミックインレー
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 井上季実子(ドクタープロフィール)
- 患者様
- 20代女性
- 治療期間
- 1ヶ月
- 治療回数
- 2-5回
- 治療計画
- 上の歯の間が虫歯になっていました。(右上56間)
特に6番は、CR(樹脂)による修復が頬側に広範囲に及んでいました。
最小限の削除量はインレーですが、それらの除去も行うことでつぎはぎの歯にしなくて済みます。
CRの除去を行った上、一続きのクラウンをご提案を行いました。
患者様の方で、クラウンを選択されました。
- 費用(概算)
- 17万円(右上6 ジルコニアクラウン 10万円、右上5 emaxプレスインレー 7万円)費用は治療当時の料金となります
治療について
樹脂でつぎはぎに治療するやり方は、樹脂自体の耐久性が低く長くは持ちません。治療を繰り返すことになり、繰り返すほど歯をどんどん深く削ることになり、神経をとるリスクが高まってきます。長い目で見るとあまりおすすめしません。
セラミック治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 天然歯を削ります
- 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
- かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
- 自費診療(保険適用外治療)となります
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