症例詳細
Case detail
歯が割れた ブリッジによる咬合機能回復
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 大元洋佑（ドクタープロフィール）
- 患者様
- 40代男性
- 治療期間
- 7ヶ月
- 治療回数
- 2-5回
- 治療計画
- 噛むと歯が痛く、食事ができないことの改善を希望され来院されました。
X線写真より歯が粉々に割れてしまっていることが確認でき、抜歯を余儀なくされる状況です。
抜歯を行ったところ手前の第2小臼歯にも垂直性の骨吸収が認められたため予後を慎重に見極め、保存が可能ならブリッジ 不可能なら骨造成後のインプラント治療を計画します。
- 費用(概算)
- 30万円 (仮歯・メタルボンド ×3)費用は治療当時の料金となります
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開始前
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治療途中
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終了時
割れたについて
今回X線写真でみられたような粉々に歯が割れてしまった場合、痛くて噛めないだけではなく時間の経過とともに周囲の骨は高度に吸収し臨在する歯にも悪影響を及ぼし最悪の場合抜歯の必要が生じる場合があります。
今回は手前の第２小臼歯の周囲骨が回復したためブリッジによる咬合機能回復が可能となりました。
セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）
- 天然歯を削ります
- 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
- かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
- 自費診療（保険適用外治療）となります
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