症例詳細
Case detail
ワイヤーとインビザライン を用いた前歯 小矯正治療
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 大元洋佑（ドクタープロフィール）
- 患者様
- 40代女性
- 治療期間
- 1年
- 治療回数
- 10-30回
- 治療計画
- 前歯の見た目改善を希望され来院されました。
来院時は矯正治療を検討されてはおらず自分にはできないと考えられていましたが、抜歯してセラミックブリッジと矯正治療のメリットデメリットをご理解いただき、矯正治療をおこなって見た目を改善していくこととしました。
矯正治療の内容として、治療期間を短くするためにまずはワイヤー矯正を行い途中からマウスピース矯正インビザライン を用いて並べていくこととしました。
- 費用(概算)
- 60万円費用は治療当時の料金となります
-
開始前
-
治療途中
-
終了時
前歯の歯並び改善について
前歯の歯並びを改善するには、
①矯正治療 (a)ワイヤー矯正 (b)マウスピース矯正
②セラミック治療 状態により抜歯や抜髄（神経処置）を伴う
③矯正治療とセラミック治療の複合
の3つが主にあげられます。
どの方法も一長一短ですが、
・治療期間や仕上がり
・現在の歯の状態
・咬合状態
・歯の色調
等を考慮し、患者自身の最も希望に合致した方法を選択することが治療成功の鍵です。
当法人では矯正治療やセラミック治療と一つの方法に偏ることなく希望に合わせて総合的なご提案できるのが特長です。
マウスピース矯正の注意事項（リスク・副作用など）
- 口腔内・歯並びの状態によっては対応できない場合があります
- マウスピース型矯正装置の長時間装着（1日20時間以上）が必須です
- 治療計画通りに進めるためには、患者様の意志が重要になります
- 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り（元の位置に戻ろうとする動き）をします
- 薬機法対象外の矯正歯科装置のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります
- 自費診療（保険適用外）となります
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