症例詳細
Case detail
セラミックによる不適なインレー、クラウンの再補綴
治療症例の内容
- 診療科目
- 担当医
- 患者様
- 60代女性
- 治療期間
- 2ヶ月
- 治療回数
- 2-5回
- 治療計画
- 右上奥歯がしみるので治療してほしい、銀歯も気になるので白くしたいとの主訴で来院された患者様です。
4番の小臼歯、6番の大臼歯はインレー・虫歯除去後、セラミックインレーによる再修復を行いました。
5番の小臼歯、7番の大臼歯は患者様の希望で根管治療は行わず、銀歯・金属の土台を除去しファイバーコアで再築造後、オールセラミッククラウンによる補綴を行いました。
- 費用(概算)
- ￥400,000費用は治療当時の料金となります
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開始前
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治療途中
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終了時
オールセラミッククラウン、セラミックインレーによる補綴治療の利点
オールセラミッククラウンやセラミックインレーの利点として審美性がよく挙げられますが、優れているのはそれだけではありません。
丁寧な支台歯形成に加え、型取りの材料も変形の少ないシリコンを使っているため、適合性がよく虫歯になりにくい補綴治療を行うことができます。
セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）
- 天然歯を削ります
- 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
- かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
- 自費診療（保険適用外治療）となります
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