症例詳細
Case detail
[インビザラインモデレート] 抜歯矯正後の後戻り 出っ歯を治したい
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリ
- 担当医
- 草深敏毅(ドクタープロフィール)
- 患者様
- 20代女性
- 矯正装置
- インビザライン
- 治療期間
- 1年
- 治療回数
- 5-10回
- 治療計画
- 抜歯矯正後の上顎前歯の後戻りを主訴に来院されました。
インビザライン・クリンチェック(歯のシミュレーション)を行い、
インビザラインモデレートで治せる範囲である事を確認し治療を治療を開始することになりました。
- 費用(概算)
- 64万円費用は治療当時の料金となります
治療について
歯と歯の間を削るのと、歯列のU字型のアーチを僅かに外側に広げる事でスペースを作り、前歯の角度の改善をしました。
保定装置(後戻り防止のための装置)は、マウスピースと前歯の裏側を細いワイヤーで固定(ボンディングリテーナー)を併用していただいてます。
マウスピース矯正の注意事項(リスク・副作用など)
- 口腔内・歯並びの状態によっては対応できない場合があります
- マウスピース型矯正装置の長時間装着(1日20時間以上)が必須です
- 治療計画通りに進めるためには、患者様の意志が重要になります
- 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
- 薬機法対象外の矯正歯科装置のため医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります
- 自費診療(保険適用外)となります
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