症例詳細
Case detail
[深い虫歯] 歯周外科を用いたオールセラミック治療
治療症例の内容
- 担当医
- 大元洋佑(ドクタープロフィール)
- 患者様
- 40代女性
- 治療期間
- 6ヶ月
- 治療計画
- 銀歯・歯の変色の改善を求めて来院されました。
銀歯の下には虫歯の再発が見られ、深い虫歯も見られたので歯周外科手術を行い問題を解決して行きます。
- 費用(概算)
- 34万円費用は治療当時の料金となります
深い虫歯の治療について(歯周外科編)
歯肉よりも歯質が低い位置にある場合(歯ぐきよりも歯の位置が低い場合)、虫歯の取り残しや出血による印象の不十分でクラウンの不適合の問題が起き、虫歯の再発リスクが高まります。
このような深い虫歯の場合、歯周外科や歯の挺出などの処置を行わないと精密なクラウンを作製することができません。
今回は最終的にジルコニアクラウンを装着する前に、歯周環境を整える目的で歯周外科手術を行いました。
深い虫歯の治療(歯の挺出編)はこちらから参照できます。
→https://seimitsushinbi.jp/case/11150
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