症例詳細
Case detail
50代男性 抜歯→ブリッジの一例
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 患者様
- 50代男性
- 治療期間
- 8ヶ月
- 治療回数
- 5-10回
- 治療計画
- 破折してしまった歯の抜歯
→仮歯を装着し、歯周基本治療を進める
→深いポケットに対し手術を行う
→セラミックの製作
- 費用(概算)
- 約30万円費用は治療当時の料金となります
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開始前
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治療途中
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終了時
治療について
破折した歯を抜歯し、両隣の歯を土台としたブリッジを製作するというシンプルな症例です。歯周基本治療後、ブリッジの土台となる歯に深い歯周ポケットが残っていたため、余分な歯ぐきを取り除き、治癒を待ってからセラミックを製作しました。
ブリッジはフロスが通らないため、スーパーフロスというブリッジ専用の道具を使って日々のメインテナンスをする必要があります。
精密に製作するのも大事ですが、今後きれいに使っていくための指導をすることも非常に大切なことですね。
被せものの種類：フルジルコニア ベレッツァ
セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）
- 天然歯を削ります
- 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
- かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
- 自費診療（保険適用外治療）となります
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