症例詳細
Case detail
[歯茎の再生] 歯肉移植3年経過後の状態
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 大元洋佑(ドクタープロフィール)
- 患者様
- 30代女性
- 治療期間
- 3年
- 治療回数
- 5-10回
- 治療計画
- 3年前に歯肉移植を行った部位の経過を追います。
歯肉を安定させ退縮を進行させないためには、十分な歯肉の厚み、角化歯肉の獲得・適切なブラッシング圧等の条件が重要です。
- 費用(概算)
- 20万円 歯肉移植・静脈内鎮静費用は治療当時の料金となります
歯肉移植について
矯正治療後の歯ぐきの下りの治療を希望され3年前に来院され、歯肉移植を行いました。
歯肉移植により最低限の歯肉の厚みは獲得され、ブラッシングも柔らかめの歯ブラシを使いコントロールされていることで3年後も歯茎の位置は保たれています。
歯周病治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- 歯周組織再生治療は患者様の状態によって術後の経過が異なります(見た目が改善しない場合もあります)
- 歯周組織再生治療は自費診療(保険適用外)となります
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