症例詳細
Case detail
フルジルコニアクラウン 欠けたオールセラミッククラウンのやり替え
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 患者様
- 40代男性
- 治療期間
- 治療回数
- 2-5回
- 治療計画
- 右上ブリッジのオールセラミッククラウンが欠けてしまった症例です。
咬合力が強くポンティック部のセラミックが欠けているので、強度に優れ、セラミックを築盛していないため欠ける心配のないフルジルコニアクラウン(ベレッツァ)で補綴し直しました。
- 費用(概算)
- フルジルコニアクラウン(ベレッツァ)…￥70,000×3、仮歯…￥10,000×3費用は治療当時の料金となります
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開始前
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治療途中
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終了時
フルジルコニアクラウン(ベレッツァ)について
フルジルコニアクラウン(ベレッツァ)はオールセラミッククラウンと違い、表面にセラミックの築盛を行っていないため審美的に劣る傾向にあります。
しかし高強度のジルコニアという素材のみで製作するため、表面の欠けなどはほとんどありません。
セラミック治療の注意事項（リスク・副作用など）
- 天然歯を削ります
- 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
- かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
- 自費診療（保険適用外治療）となります
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