症例詳細
Case detail
見た目だけじゃない、保険治療と自費治療の違い 金属の詰め物
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 福本健生(ドクタープロフィール)
- 患者様
- 70代女性
- 治療期間
- 1ヶ月
- 治療回数
- 2-5回
- 治療計画
- 他の歯の治療が終わり、より歯をよくしていきたいという希望が強くなった患者様です。
まず最初に歯と詰め物の合いが悪く、中で虫歯ができてしまっているところの治療を行いました。
- 費用(概算)
- 12万円費用は治療当時の料金となります
保険治療と自費治療について
「保険治療でも問題なく治療ができる」
「自費治療は見た目だけをよくする治療」
だと思われている方が多いのですが、実際には型どり、模型の材料、かけられる時間の差等でかなり治療結果が異なります。
当院は見た目だけをよくする治療は行いません。
銀歯と金歯、セラミックの違いについて
銀歯は先ほども書いたように最初の時点で合いが悪いことが多いです。
また、口の中で溶けだしてしまうことでさらに隙間は大きくなっていきます。
金歯、セラミックはそういったお口の中での変化はありません。
最初にぴったりと合った詰め物を入れてあげることで虫歯、歯周病のリスクの少ない治療となります。
PGA(ゴールド)クラウン、インレーの注意事項(リスク・副作用など)
- インレーおよびクラウンは脱離するリスクがあります
- 形成量はセラミックより少ないですが、歯の形成、修復後に歯に症状が出ることがあります
- 自費診療(保険適用外治療)となります
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載、複製、複写、盗用を固く禁じます。