症例詳細
Case detail
前歯の劇的な変化 前歯の著しいガタつき、変色
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 井上季実子(ドクタープロフィール)
- 患者様
- 30代男性
- 矯正装置
- 審美装置
- 治療期間
- 2年4ヶ月
- 治療回数
- 10-30回
- 治療計画
- 前歯のガタガタを主訴に来院。
前歯に関しては、著しいねじれがあり、突出していたため、歯ブラシが強く当たりWSD(歯がV字に削れてしまう状態)となっていました。
特に右上の前歯はガッタパーチャ(根の治療の詰め物)が見えているような状態でした。
翼状捻転にしては、普通と違う向きのねじれでした。原因は、正中過剰埋伏(前歯の奥に余分な歯が埋まっている)歯でした。
矯正前に過剰歯は抜歯しています。(抜歯は静脈内鎮静下でDr.大元に行っていただきました)
https://seimitsushinbi.jp/case/19592/
右上の前歯は仮歯の状態です。もっとキレイに被せる予定です。
- 費用(概算)
- 95万円費用は治療当時の料金となります
治療について
治療後の写真は仮歯の状態なので、今後セラミッククラウンを装着予定です。もっとキレイになります!
犬歯の歯肉退縮も、歯肉の移植予定です。
口を閉じた時のオトガイの緊張もなくなりました。
ワイヤー矯正の注意事項(リスク・副作用など)
- 治療中は違和感や痛みが起こることがあります
- 症状により、抜歯が必要な場合があります
- 治療中は歯磨きがしにくくなるため、虫歯や歯周病になりやすくなります
- 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
- 自費診療(保険適用外)となります
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