症例詳細
Case detail
[インプラント支台義歯] マグネットアタッチメントを用いた噛める入れ歯
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 大元洋佑（ドクタープロフィール）
- 患者様
- 50代女性
- 治療期間
- 1年
- 治療回数
- 5-10回
- 治療計画
- グラグラで噛めない歯の治療を求めて来院されました。
初診時、上顎の歯は残せない歯も多く長期的な予後の期待できない無理な設計になっていたのでしっかりと噛めるような義歯（入れ歯）の作製で咬合機能の回復を図ります。
- 費用(概算)
- 123万円費用は治療当時の料金となります
-
開始前
-
治療途中
-
終了時
![[インプラント支台義歯] マグネットアタッチメントを用いた噛める入れ歯の治療前](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/a4cd474142df661a635789777797bc62.jpg)
![[インプラント支台義歯] マグネットアタッチメントを用いた噛める入れ歯の治療中](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/ae146ab23e2f45fbff0f4430b597d937.jpg)
![[インプラント支台義歯] マグネットアタッチメントを用いた噛める入れ歯の治療後](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/a6add216a32b6c53a6c53bf392a5a681.jpg)
![[インプラント支台義歯] マグネットアタッチメントを用いた噛める入れ歯の治療前](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/CI14-side.jpg)
![[インプラント支台義歯] マグネットアタッチメントを用いた噛める入れ歯の治療中](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/b399eac098ba7dbe0f3424cfa2270651.jpg)
![[インプラント支台義歯] マグネットアタッチメントを用いた噛める入れ歯の治療後](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/CI36-side.jpg)
![[インプラント支台義歯] マグネットアタッチメントを用いた噛める入れ歯の治療前](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/16828727e3242d1e8acb0ac792615255.jpg)
![[インプラント支台義歯] マグネットアタッチメントを用いた噛める入れ歯の治療中](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/390446ab66acdbcdc1cd2a804ed07cf7.jpg)
![[インプラント支台義歯] マグネットアタッチメントを用いた噛める入れ歯の治療後](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/dabf20ce957c310a1104640fa75dd2b2.jpg)
![[インプラント支台義歯] マグネットアタッチメントを用いた噛める入れ歯の治療後](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/dd6e67c1e52081cb37fa36c844b074bb.jpg)
![[インプラント支台義歯] マグネットアタッチメントを用いた噛める入れ歯の治療後](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/5b6ebaa659b6c92f38b97e797f74736b.jpg)
![[インプラント支台義歯] マグネットアタッチメントを用いた噛める入れ歯の治療後](https://seimitsushinbi.jp/wp/wp-content/uploads/2018/02/b83f3bbd2377983d7427b012a6fe3c31.jpg)
インプラント支台 マグネット義歯治療について
たくさんの歯を失いほとんど歯がなくなってしまった場合、無理に歯を残しブリッジなどの形態を取っても下顎が噛みこんだり力の負担が大きく揺れが大きくなり抜歯を余儀なくされることがあります。
長期的な予後を見込むためには根尖性歯周炎や歯周病などの感染の処置に加え最終的な補綴物が力に耐えうるような設計にすることが重要です。
今回最終的な補綴物は全部金属床義歯で、義歯の下には歯やインプラント上マグネットを設置することで入れ歯は非常に安定しなんでも噛めるような環境に整えることが可能になりました。
インプラント治療の注意事項（リスク・副作用など）
- 外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、お口の中に大きな悪影響を及ぼすインプラント周囲炎等にかかる可能性があります
- 糖尿病、肝硬変、心臓病等の場合、インプラント治療ができない可能性があります
- 高血圧、貧血・不整脈等の場合、インプラント治療後に治癒不全を招く可能性があります
- 自費診療（保険適用外治療）となります
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