動画詳細
Movie detail
銀歯からメタルボンドクラウンのブリッジに
動画の内容
- 診療科目
- 担当医
- 大元洋佑(ドクタープロフィール)
ここでは、右下の銀歯のブリッジをメタルボンドクラウンのブリッジにかえる過程についてご説明します。
患者様情報
右下の銀歯のブリッジを白くすること、左下のインプラント治療を希望して来院されました。
銀歯のブリッジを外してみると、虫歯が銀歯の下にできていて、歯茎には根の中に溜まった膿によるできものができていました。
虫歯をとって根管治療を行い、土台(ファイバーコア)を立ててました。根管治療により膿による出来物が治り、また歯周病治療も行ったため歯茎も引き締まりました。さらに、虫歯になっていた大きな親知らずも抜歯しました。
メタルボンドクラウンのブリッジを入れ、適合のよいブリッジが完成したのが確認できます。適合のよい被せ物は、虫歯や歯周病を予防します。
虫歯や根に溜まった膿、歯周病をしっかり治療し、適合のよい被せ物を作ることが大切です。
セラミック治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 天然歯を削ります
- 硬い素材は天然歯を傷つけてしまう場合があります
- かみ合わせや歯ぎしりが強すぎる方はセラミックが割れてしまう可能性があります
- 自費診療(保険適用外治療)となります