オールセラミック　ジルコニア治療例(30代男性)の動画

30代男性の患者様のオールセラミック　ジルコニア治療例をご紹介します。

患者様からのご要望

10年程度前に治療した前歯ブリッジの縁の色が黒く見えるようになってきた。ホワイト­ニングをして歯全体を白くし、ブリッジも自然な感じにしたい。

初診時

診察すると、前歯ブリッジの縁がずれてしまっていました。またレントゲンで確認すると­根管治療も不十分な点が見られました。

治療計画

上顎前歯3本(うち1本は欠損)をまず根管治療を実施。仮歯の段階で全顎ホワイトニン­グを実施し、オールセラミック(ジルコニアクラウン)にて補綴する計画。

当動画では、治療後の写真も掲載していますのでご覧ください。

担当医よりひとこと

左上2番目の歯が1番目の歯に重なって隠れてしるため、右側のブリッジでうまく再現­できるのかが難しいところでした。

喫煙される方でしたが、ホワイトニング実施以降、歯磨きを念入りに行っていただける­ようになり、健康的な状態を維持できています。