動画詳細
Movie detail
矯正歯科治療 (3)動的治療
動画の内容
- 診療科目
- 担当医
- 藤巻太一朗(ドクタープロフィール)
矯正歯科治療は
(1)初診カウンセリング
(2)診査・診断コンサルテーション
(3)動的治療
(4)保定治療
の順に進められます。今回は「(3)動的治療」について説明します。
様々な装置を利用して歯を動かしていきます。
- マルチブラケット
- リンガルアーチ・パラタルアーチ
- マイクロインプラント など
治療期間の目安(成人矯正)
半年から1年の場合や、2〜3年の場合など症例によって大きく異なります。
補助装置は治療途中で除去することがありますが、マルチブラケットは原則として治療終了まで、上下とも装着したままとなります。
ワイヤー矯正の注意事項(リスク・副作用など)
- 治療中は違和感や痛みが起こることがあります
- 症状により、抜歯が必要な場合があります
- 治療中は歯磨きがしにくくなるため、虫歯や歯周病になりやすくなります
- 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
- 自費診療(保険適用外)となります