動画詳細
Movie detail
矯正歯科の目的は見た目だけじゃない!
動画の内容
- 診療科目
- 担当医
- 藤巻太一朗(ドクタープロフィール)
矯正の目的は見た目(審美性)の回復だけではありません。口の機能を回復すること、さらに予防となることが重要です。
矯正歯科治療でいらっしゃる方の中には「八重歯を治したい」「出っ歯を治したい」「歯の隙間を治したい」などの審美性の改善を求められる方が多いのですが、審美性だけでなく顎の筋肉や唇・舌などの軟組織と骨と歯といった硬組織が機能的に調和した状態にすることが重要です。
そこで、当医療法人の歯科医院では
- 不正のない歯並び
- 犬歯・大臼歯の位置関係
- 歯列の被蓋関係
- 望ましくない習癖の排除
などを機能的ゴールとして設定しています。つまり、口腔機能障がいの予防、さらなる障がいの抑制、障がいからの回復を目指すものです。
ワイヤー矯正の注意事項(リスク・副作用など)
- 治療中は違和感や痛みが起こることがあります
- 症状により、抜歯が必要な場合があります
- 治療中は歯磨きがしにくくなるため、虫歯や歯周病になりやすくなります
- 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
- 自費診療(保険適用外)となります