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インプラント治療とは? 虫歯治療の限界とインプラント治療
動画の内容
- 診療科目
- 担当医
- 林佳士登(ドクタープロフィール)
インプラント治療とは、どういう時に、どういう歯の状態になった時に有効な治療法なのでしょうか?
「虫歯治療の限界とインプラント治療について」ご説明します。
虫歯の繰り返し、歯科治療の繰り返しにより、歯はどんどん薄くなります。そのまま放置すれば、虫歯で歯の底が抜けることもあります。そのような歯をマイクロスコープで見てみると、歯に穴が開いていて、歯茎までが見えて、さらにヒビまで入ってしまってい
るのです。このような歯は、被せ物をすることはもちろん、歯を残しておくことさえ厳しい状況です。そこで、このような歯はインプラント治療で、歯の機能を回復することができます。インプラント治療は歯を失う局面にこそ、その真価を発揮できる治療法です。
インプラント治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、お口の中に大きな悪影響を及ぼすインプラント周囲炎等にかかる可能性があります
- 糖尿病、肝硬変、心臓病等の場合、インプラント治療ができない可能性があります
- 高血圧、貧血・不整脈等の場合、インプラント治療後に治癒不全を招く可能性があります
- 自費診療(保険適用外治療)となります