非抜歯矯正 治療例
動画の内容
- 診療科目
- 担当医
- 井上季実子(ドクタープロフィール)
非抜歯矯正の治療例についてご説明します。
当動画で説明している「非抜歯矯正」の初診時所見では、下記のような症状が見られました。
- 前歯に軽い歯並びの凸凹があります。
- 歯の真ん中がズレています。
- 下顎がやや右にズレています。
治療中では、患者様が審美性の高い装置を希望されたため「透明なセラミックブラケット」を使用しました。軽度の叢生(歯並びの凸凹)のため非抜歯治療を行いました。治療期間は8ヶ月間かかりました。治療後の写真では、凸凹が治り、正中線も一致しています。
精密審美会の歯科医院では、無料カウンセリングを行っています。矯正歯科医師による、現在の歯並びの状態を説明し、患者様のご意向を踏まえた治療方針や費用のご説明をします。
ワイヤー矯正の注意事項(リスク・副作用など)
- 治療中は違和感や痛みが起こることがあります
- 症状により、抜歯が必要な場合があります
- 治療中は歯磨きがしにくくなるため、虫歯や歯周病になりやすくなります
- 矯正治療後の保定が不十分だと後戻り(元の位置に戻ろうとする動き)をします
- 自費診療(保険適用外)となります