ウォーキングブリーチ治療も行なっています。
詳しくは担当医にお尋ねください。
ウォーキングブリーチとはどのような治療法ですか?
ウォーキングブリーチとは、神経を失った歯(失活歯)の内部に漂白剤を入れて、歯を白くする治療法です。歯の表面から漂白剤を塗布するオフィスホワイトニングやホームホワイトニングとは異なり、歯の内部から漂白剤を作用させるため、より高い漂白効果が期待できます。
ウォーキングブリーチの流れは、以下のとおりです。
1.歯科医師の診察
まず、歯科医師の診察を受け、歯の状態を診てもらいます。
2.歯の内部への穴あけ
歯の裏側に小さな穴をあけ、漂白剤を入れるスペースを作ります。
3.漂白剤の装着
穴に漂白剤を入れ、蓋をして封じます。
4.漂白剤の交換
1週間から10日に1回程度、漂白剤を交換します。
5.漂白剤の除去
漂白効果が得られるまで、漂白剤の交換を繰り返します。
ウォーキングブリーチを受ける場合は、歯科医師とよく相談して、メリットとデメリットを理解した上で、治療を受けるようにしましょう。
ウォーキングブリーチのメリット
・より高い漂白効果が期待できる
ウォーキングブリーチのデメリット
・治療期間が長くなることがある
・後戻りの可能性がある。
・歯頚部吸収が起こることがある
なお、治療のご相談につきましては、無料のカウンセリングをご用意しております。詳しくは担当医、カウンセラーにご相談ください。
無料カウンセリングのお申し込みは、初回予約専用フリーダイヤル0120-118-041 もしくは、初回予約専用フォームよりお申し込みください。
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