症例詳細
Case detail
歯がわれた 抜歯してインプラントへ 40代女性
治療症例の内容
- 診療科目
- 治療カテゴリー
- 担当医
- 患者様
- 40代女性
- 治療期間
- 11ヶ月
- 治療回数
- 5-10回
- 治療計画
- 他院で抜歯と診断され、インプラントを希望し来院された患者様です。
被せ物をはずしたところ、歯がわれており保存不可能な状態でした。
ご希望により、抜歯後インプラント治療を行いました。
手術時に骨欠損を認めたため、インプラント埋入と同時に骨増生(minor GBR)を行っております。
隣在歯の他院で埋入したインプラントに影響が出ないよう、切開線をデザインしました。
隣在歯のインプラント補綴が欠けており、やりかえや調整をおすすめしましたがご希望されなかったため行っておりません。
- 費用(概算)
- ¥300,000 (インプラント、minor GBR、土台、仮歯、被せ物)費用は治療当時の料金となります
治療について
インプラント治療により咬合回復とともに審美性も向上し、喜んで頂けました。
インプラントの種類:アルファタイトインプラント
被せ物の種類:メタルボンドクラウン
固定様式:セメント固定
インプラント治療の注意事項(リスク・副作用など)
- 外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います
- メンテナンスを怠ったり喫煙により、お口の中に大きな悪影響を及ぼすインプラント周囲炎等にかかる可能性があります
- 糖尿病、肝硬変、心臓病等の場合、インプラント治療ができない可能性があります
- 高血圧、貧血・不整脈等の場合、インプラント治療後に治癒不全を招く可能性があります
- 自費診療(保険適用外治療)となります
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