理事長挨拶
Message
(医) 精密審美会 理事長挨拶
歯の健康を第一に考えた治療を提供
私たちは、歯を長持ちさせる治療を行うには「歯の健康を第一に考えた治療」を行う必要があると考えます。一方で高額な治療費を払ったにも関わらず、美容歯科で受けられた治療のやり直しを求めて、当院に相談しに来られる患者様が後を絶ちません。
美容歯科は、歯の機能回復よりも形を美しく整えることを目的としていますが、私たちが考える審美歯科治療では歯の「噛む」という機能の回復・改善を重視した上で、美しい歯並び・口元にすることをめざしています。つまり「歯の役割を意識した治療」(審美歯科)に対して「歯の美しさだけを目的とした治療」(美容歯科)の違いがあります。その違いがあるため、失った「歯の役割」を求めて当院に来られる患者様が少なくありません。
また、近所のかかりつけ医で保険診療を受け続けてきたのに「歯を抜かなければいけない」と言われ、助けを求めて来院される患者様も増えています。
こうした患者様の口腔内を診る度に「丁寧な治療を徹底的に行う必要がある」という想いが強くなりました。その結果、精密治療に不可欠なマイクロスコープや拡大鏡の導入、最新の術式や治療法の習得に結びつき、当法人では「歯の健康を第一に考えた治療」を徹底するようになりました。これは審美歯科治療に限ったことではなく、矯正治療に対しても同じ姿勢で取り組んでいます。
患者様にとって最善の治療を提供
現在、国内の歯科医院数は68,000施設以上と言われています。その中から、患者様の症状と向き合いながら最善の治療を行える医院を探さなくてはなりません。
同じ国家資格を有していても、歯科医師の知識や過去の症例経験によって、患者様に対する診断が異なることがあります。ある歯科医師が「抜歯が必要」と診断をしても、当院の医師は、その歯を残す方法をご提案できる可能性があります。歯科医院によって診断や治療アプローチが異なるので、一口に良し悪しは語れませんが、当院は「精密歯科治療」と「総合歯科治療」を追求していますので、患者様にとって最善の治療を提供することができます。
私たちに助けを求めて来院される患者様が増えています。私たちは、そうした患者様の悩みや不安を解消するための無料カウンセリングを行っています。一人で悩まず、不安なことがあればどんな小さなことでもお気軽にご相談ください。