表側矯正は、ブラケットやワイヤーと呼ばれる矯正装置を歯の表側に装着する治療法。最も実績があり、様々な症例に適応可能です。
裏側矯正は、矯正装置を歯の裏側に取り付ける治療法。ブラケットやワイヤーの装着が目立たないことが最大のメリットですが、一方で喋りにくい、表側矯正と比べると高価というデメリットも。
上の歯には裏側、下の歯だけ表側に装置を付ける方法。
下の歯の装置は唇に隠れて装置が見えにくくなります。
上下の歯ともに裏側に装着する方法。装置が見えにくく、一見しただけでは着けていることがことがわかりません。
『インビザライン』とは、アライン・テクノロジー社が開発したマウスピース型の矯正治療システムで、世界で1700万人以上の実績があります(※)。
装置が透明に近いマウスピースの形をしているので、従来のワイヤー矯正に比べて目立たず、いつでも取り外せるという特徴があります。この装置を『アライナー』といいます。
※インビザライン矯正とインビザライン Go矯正の合計(2023年12月末)