一般的な歯周病は20歳くらいから始まります。
まずは歯肉炎という、歯ぐきが腫れる歯周病が起き、その状態が長く続いてしまうと歯周炎と呼ばれる骨が溶ける歯周病に進行していきます。
そこからさらに進行してしまうと歯周病によって歯が抜けてしまう事もあります。この進行は基本的には緩やかであり、5年から10年かけて病気が進行していきます。
歯肉炎の状態で治療を行うことで進行を止め、健康な歯ぐきを保つことが出来ます。
しかし、侵襲性歯周炎と呼ばれる一般的でない歯周病の場合、早い方では10代から歯ぐきの腫れ、歯磨き時の出血が起き、1,2年の早い期間に歯周炎へと進行し歯が抜けるほどの歯周病になってしまう場合もあります。
若くても歯ぐきの腫れや歯磨き時の出血がある場合には診察をお勧めします。
なお、治療のご相談につきましては、無料のカウンセリングをご用意しております。詳しくは担当医、カウンセラーにご相談ください。
無料カウンセリングのお申し込みは、初回予約専用フリーダイヤル0120-118-041 もしくは、初回予約専用フォームよりお申し込みください。
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